アスベックスグループでは、環境・建築リフォーム・社会福祉・リユース・不動産・外国人材受入支援等のあらゆる事業を通じて、社員も顧客も地域社会も、全員が安心して暮らせる社会づくりを目指しています。

SDGs(持続可能な開発目標)が掲げる「誰も取り残さない」という考え方、2030年もそれ以降も、社会の持続的な発展を実現すべく、私たちは、事業を通じてSDGsに取組んでまいります。

アスベックスのSDGs

環境リスク対策工事を通じて、地域と地球環境を守る

アスベックスグループの始まりは、アスベストの除去工事という、人体に影響のある「環境リスク物質」を解体する建物や既存建造物から取り除く事業からスタートしました。国内でも多くの場所で再開発や、空き家問題に起因する古い建物の解体工事が行われていますが、我々の仕事は「環境と健康」を守るために、無くてはならない仕事です。

2030年に向けて、エリア内でもトップクラスの「環境と健康を守る工事」を扱う会社になるべく、技術の向上や施工数の向上に取り組んでまいります。

誰もが平等に社会進出できる療育の場を提供する

社会福祉事業では、子どもたちが安心して社会に参加できる療育の場を、外国人材受入支援事業では、日本の優れた建設技術を学ぶ意欲ある外国人が安心して国内企業で仕事ができるサポートを、それぞれ提供しています。

また、外国人材を自社でも採用し、私たちが培ってきた環境リスク対策工事のノウハウやスキルを教育することで、彼らの労働機会やアジア圏内での展開も応援しています。

人不足が叫ばれる今の世の中で、誰もが平等に働き、そして活躍できる場を作ることで、人も社会も経済も、全てがより良い方向に進むと私たちは考えます。2030年に向けて、より多くの方々が社会進出でき、様々な地域・企業で活躍できるそのサポートを、拡大してまいります。

価値あるものを再利用し、限りある資源と環境を守る

リユース事業では、中古品の買取を通じて、価値のあるものを使い続け、限りある資源を守る取組みを行っています。大量生産・大量消費の時代から、使えるもの・価値のあるものを、必要とする方へ届けることで、不必要な資源の消費を抑え、それが環境を守ることに繋がると考えています。

2030年に向けて、地域でのリユース事業をさらに拡大し、買取点数の向上と利用者数の向上を図り、地域社会全体のリユースの輪を広げてまいります。

建築やリフォーム、住宅売買を通じてまちづくりを応援する

建築・リフォーム事業では、人々の住まいや働く環境、そして社会活動を行う場である「住居・建物」の改築やリフォームを、不動産事業では、地域の中古・新築住宅の売買を、それぞれ提供しています。

「建物」は、社会活動・生産活動・そして日々の生活を行う上で欠かせないものであり、それらが合わさって「まち」ができ、社会となります。

人口減少時代において、住み続けられるまちを守ることは重要であり、日本特有の自然災害やエネルギー資源の枯渇に向けた対策として、災害対策や自然エネルギー活用の提案も進めています。

2030年に向けて、建てる・作る・直す・買う・売るというサイクルをグループ全体で構築し、地域の方々が住み続けられるまちづくりを、応援してまいります。

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